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気になる物件をこっそり見たい!(自分だけで下見する際の留意点)その②

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テーマ:ライター記事



■【要保存!】複数物件を比較したいとき威力を発揮するチェックリスト


 現地見学を重ねると、当初の物件選別基準が自分のなかでも修正されてきて結局わからなくなってしまい、第一印象に引っ張られた評価を下すという失敗を起こしがち。


 気になる物件についてじっくり検討することも重要ですが、一方で、基本的なチェック項目を網羅せず、繰り返し同じ箇所ばかり確認していても、良い物件探しはできません。


 以下に、新生活を迎えるに当たっての基本的な確認事項を挙げますので、皆さんの希望に合った物件探しの助けになればと思います。


チェック項目①.生活利便性

(1)買い物に便利なスーパーはあるか。(コンビニの有無よりも、ある程度品揃えが整ったスーパーが徒歩圏に複数ある方が、日々の食卓は充実します。)


(2)救急病院は近くにあるか。(救急外来にかかり、そのままその病院に外来通院でお世話になることもあり得ます。)


(3)銀行・郵便局は近くにあるか。(住まい探しの決定打になることはありませんが、近くにATMがあるのは日常生活上のアドバンテージになります。)


チェック項目②.交通機関

(1)最寄駅までの距離(通い方)。(通勤・通学にバス便が加わると、意外に都心を後にする時刻が22時半までといった郊外住宅地もある。また最近、市民権を得つつある新幹線通勤の場合、始発列車が7時台といったこともあるので、注意が必要です。)


(2)最寄駅から自宅(物件所在地)までの交通量。(物件の下見に行った土日は空いていた道が、平日の通勤時間帯は大渋滞ということもあり得ます。)


チェック項目③.育児環境

(1)保育施設、教育施設までの距離、アクセス利便性。


(2)公園等、屋外で安全に遊べるスペースが近くに整備されているか。


(3)近隣に、同年代の子供を持つ家族ないし同世代の子育てファミリーは、どの程度住んでいるか。


チェック項目④.住環境

(1)近くに空き地がある場合、何某かの高層建築物が建つような建築計画が、あるのか・ないのか。(将来的な建築を予定して、一時的に駐車場等の形で活用されている土地もあるので、物件近傍に広めの更地があった場合は、不動産業者に確認してみましょう。)


(2)操業時に大きな音を立てるような工場や、深夜まで人の出入りするカラオケスナックや麻雀店などが物件近傍に所在しないか。


(3)周辺地区の犯罪発生状況(治安)はどのような状況か。(同一管内に繁華街があると、酔客の喧嘩等で傷害事件の発生件数が大きくカウントされたりするため、データを鵜呑みにせず、夜道の灯り・人通り等を実際に確認してみるとよいでしょう。)


(4)ネットでは分からないのが、騒音とニオイ。物件が幹線道路に面していれば一日中エンジン音が聞こえるだろうし、鉄道沿線であれば、始発列車から終列車までは走行音が響くはずです。(鉄道沿線の場合、夜間に保守作業が行なわれることもあるので、注意が必要。また、化学工場や病院・介護施設周辺では、特有の薬品臭がする場合もあるため同様に注意が必要です。)


(5)引越し後に何かとお世話になるのが町内会。役員やごみ収集場所等が持ち回りの地区もあるので、事前に不動産業者を介して確認してみることをお勧めします。


 希望に副わない条件でも事前に実際のところを確認することができれば、該当物件から得られる便益とトレードオフで物件を検討することが可能です。 その結果、唯一つと思い込んでいた理想の住まいに、より近い物件と出逢える可能性がぐんと上がってくることになります。



取材・文/TN(HN)

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